NEWS

ニュース

2024.09.10
リリース

株式会社三十三銀行との「民事信託(家族信託)」業務提携のご報告

認知症による資産凍結リスクに備えるために民事信託(家族信託)を活用する金融機関をサポート

ファミリアグループ(株式会社ファミリア/本社:名古屋市中区、代表取締役:金子英之、以下「ファミリア」)は高齢化が進む社会における相続や認知症へのそなえとして近時お客さまの注目が高まる、「民事信託(家族信託)」ニーズへの対応を強化するため、株式会社三十三銀行(本社:三重県四日市市、取締役頭取:道廣剛太郎、以下「三十三銀行」)と民事信託(家族信託)・相続関連業務に関して、下記のとおり業務提携を行いましたので、お知らせします。

■業務提携に至った背景

人生100年時代といわれる日本の超高齢化社会。元気なシニアライフを送りたいと皆さまが思う一方で、長生きによって発生する「様々なリスク」が社会問題となっています。

特に、高齢化や認知症によって銀行口座や不動産などの多くの資産が凍結されているという問題が深刻化する中、民事信託(家族信託)は、柔軟な財産管理と承継を実現する有効な手段として注目されています。

ファミリアでは三十三銀行のお客さまに対して、当社の専門知識と豊富な経験を活用した質の高い民事信託(家族信託)サービスを提供し、これらの社会問題の解決に一層取り組んでまいります。