普段、仕事上はもちろん、日常生活でのやるべきことはたくさんあります。
私もやるべきことリストを日々、更新して、
抜けや漏れがないように気をつけています。
そのやるべきリストは、「重要度」と
「緊急度」の高い、低いで分けることができます。
そして、どうしても普段の業務では、「緊急で重要なこと」
もしくは「緊急で重要でないこと」に追われています。
しかし、本当に時間を費やす必要があるのは、
「緊急ではないが重要なこと」なのです。
たとえば、「将来の自分への投資」や「人を育てること」は
この領域に当てはまります。
今、どのくらいの時間を「緊急ではなく重要なこと」
のために確保できているか?
業務に追われると、この視点を忘れてしまいがちです。
少し落ち着く、月のはじめ、意識してこの時間を作ってみると、
いいかもしれません。
司法書士部門 安室
「ファミリア」は英語のfamiliar「親しみやすい」