皆さん、こんにちは。
ファミリアの司法書士、國枝です。
先日たまたまNHKのニュースを見ていたら、
認知症の高齢者の方が保有する金融資産が
2018年3月の時点で「140兆円」もあり
深刻な問題になっていると報道されていて驚きました。
認知症になってしまうと、老後のために蓄えておいた資産を
自由に使えなくなるというケースに陥ったり、
家族が預金を引き出そうとしても本人の意思確認ができず
銀行に断られてしまうケースが少なくないということで、
対策が課題となっているそうです。
せっかく蓄えた資産をどう使うかは
自分で決めておきたいですよね。
そんな場合には事前に「家族信託」契約をしておくことで
ご家族など信頼できる人に資産の使い方を託すことができます。
詳しくはファミリアの相続相談窓口までお問い合わせください。
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お気軽にお電話ください。お待ちしています!
「ファミリア」は英語のfamiliar「親しみやすい」