万が一のことがあった場合、葬儀の実施はもちろん、
役所への行政手続き、病院代などの支払い、公的年金などの届出事務など、
さまざまな事務手続き(死後事務)が発生します。
おひとりさまの場合、これら全てを事前に準備する必要があります。
病院や介護施設などに入る際に求められるご家族、ご親族がおらず、手続きがスムーズに進まない恐れがあります。
介護、また相続手続きについて「道筋」がついていないと、ご家族に金銭的にも精神的にも大きな負担となってしまいます。
もしものときの住まい、財産管理、医療介護や、お亡くなりになった後のご葬儀やお片付けを「他人が決める」ことになってしまいます。
もしもの時に
頼れる方が近くにいない
家族に迷惑を
かけたくない
お葬式やお墓の費用を
備えておきたい
計画的に
エンディングを迎えたい
上記を利用することで、それぞれのタイミングで
必要なサポートを最適に受けらえるように準備しておきます。
また、ご家族への負担をなくすと同時に、あなたの望む安心した
シニアライフの形を実現できます。
3つの契約とは…
ご自身の死後の手続きについてのご不安やご希望について専門家と一緒に考えプランを立てます。
ご相談内容を元にお客様のご希望を実現するためのプランとお見積りをご提出いたします。
相続・生前対策の専門家が他の制度のご検討も含めてお客様に最適なプランを
ご提案させていただきます。
打ち合わせをした結果をもとに、必要となる契約書を作成します。
契約書は専門用語が使われることが多いですが、お客様にしっかりとご理解いただけるように
説明させていただき、ご著名とご捺印をしていただき、契約書が完成します。
上記の契約書は公正証書化をしなくても有効ですが、法律としての有効性の担保や
紛失、改ざんなど、将来のトラブルを避けるために当事務所では公正証書化をおすすめしています。
契約は、契約書を作成してから実際に開始されるまでに、数年〜数十年の時間が経つことがあります。その間、ご家族のご状況や、相続財産に変化が生じたというケースでもお客様の希望に沿える形での対策をご提案させていただきます。また、当事務所からも定期的にご状況の変化がないかご連絡させていただきます。
サポート内容 | 報酬額(税込) |
---|---|
ヒアリング・終活プランのコンサルティング | 990,000円 |
遺言公正証書の作成 | |
任意後見契約公正証書の作成 | |
死後事務委任契約公正証書の作成 | |
見守り契約公正証書の作成 | |
尊厳死宣言の公正証書の作成 | |
当事務所が任意後見人になった場合の月額報酬 | 対象財産額 3千万円以下…33,000円 5千万円以下…55,000円 1億円以下……88,000円 |
死後事務サポート | 基本報酬 110,000円〜 |
遺言執行サポート | 最低報酬 550,000円〜 |