先日、町内の「児童館」新設のための住民参加型ワークショップへ
行ってきました。
役所と住民が意見を出し合って、よりよい施設を作るための話し合いの場です。
皆さん、「ファシリテーター」ってご存知ですか?
会議等そのものには参加せず、中立な立場から活動の支援をする
「調整役」のことです。
今回、このファシリテーター専門の方が間に入って、
話し合いは進行されていたんですが、
簡単なゲームや、話の拾い方・・・その場の雰囲気作り、見事なものでした。
こういう会議って、これまで、わりと堅苦しいイメージってなかったですか?
日々、時代の変化を感じるこの頃ですが、
ここでも時代は変わってきたな~と感じました。
そして、役所の方も、ワークショップの最中にもツイッターやfacebookなどで、
「児童館○○なう」とつぶやいて、住民の方をもっと集めてくださいねと。
あ~何かいろいろと「変化なう」。
測量部門 伊藤
「ファミリア」は英語のfamiliar「親しみやすい」